コロナが原因で売り切れ続出!トイレットペーパーまで買い占めるのはやりすぎではないか

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コロナウィルスが流行っていますね。
政府も本腰を上げて対応に乗り出しており、事態収束に取り組んでいます。

マスクやアルコール洗浄液を求めて、ドラッグストアやコンビニは対応に大忙しとのこと。
いつ行っても売り切れ状態です苦笑。

個人的にはコロナウィルスはそこまで気にはしていません。
毎年流行するインフルエンザに比べて、罹患者は圧倒的に少ない上に、感染の可能性が高いのは、60代以上の高齢者が主であるからです。
※筆者は30代です。

コロナ気にしてたら仕事になんねーよ!!っていうツッコミを自分に入れて、
毎日人がごった返している都心に出社しています。

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トイレットペーパーまで売り切れるのはさすがにやりすぎ

コロナウィルスの予防で、マスクやアルコール洗浄液が売り切れてしまうのは、まあ納得です。
必要最低限の予防はすべきですからね。

ただ!ただ!トイレットペーパーまで売り切れる現状は、いくらなんでもやりすぎではないかと思うんです。
いくらなんでもパニックになりすぎでしょう、、、。
政府もトイレットペーパーの備蓄は充分にあると言っています。

これもメディアが必要以上に不安を煽った結果だと思いますが、
ちょっと今の状況は個人的にはいただけないですね。

メディアさん、、、。
今は面白いニュースがないこともあって、報道するものがコロナ関連しかないのはわかりますが、
そろそろ視聴率稼ぎに必要以上に国民を煽るのはやめませんか、、、。

トイレットペーパがなくなった理由

トイレットペーパーがなくなった理由は、SNSで品薄になっている情報が拡散されてしまったことが理由とのこと。
これを見た人たちが、「マスクだけではなく、トイレットペーパーまで売り切れになる!」と心配になってしまい、
今のうちに買いだめしようと動いた結果、市場からトイレットペーパーがなくなりました。

そもそも、トイレットペーパーがなくなるというデマは、どこから来たのか?
色々調べてみると、紙製品の製造は、ほとんどが中国で生産されており、今回のコロナウィルスの影響で、日本への輸出が滞り、不足するという憶測から、拡散してしまった可能性が高いようです。

ですが、これらの情報はほとんどがデマで、トイレットペーパーやティッシュ等の製品は国産がメインであり、材料もマスクとは異なるため、無駄な買い占めさえしなければ、品薄になることなどないという意見が大半です。

まとめ

コロナウィルスの影響が色々な方面ででています。

マスクは増産されているようですが、すぐに売り切れになってしまい、
本当に必要な人の所へは、届けられていないのが現状です。

トイレットペーパー騒動もそうですが、デマを流すのはやめてほしいですね。

コロナもそうですが、SNSで流される情報が本当に正しい情報なのかをしっかりと判断して、
こういった事態だからこそ冷静に行動する必要があると思います。

以上、「コロナが原因で売り切れ続出!トイレットペーパーまで買い占めるのはやりすぎではないか」でした。

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