飲み会の参加人数は偶数と奇数どちらがより盛り上がるのかを真剣に考えてみた

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飲み会をするときに地味に気にしてしまう参加人数。

大人数の飲み会であれば、さほど人数設定は関係ないので、最低でも8人を超える飲み会であれば、人数に頭を悩ませる必要はないと思いますが、問題は8人未満の飲み会の場合!

せっかく飲み会を開くんだから、参加してくれた人には楽しんでほしいもの!

筆者も飲み会を主催することが多く、少人数飲みから大人数飲みまで幅広く企画してきました。

飲み会の参加人数ってほんと気を遣うんですよ苦笑
女性と男性の割合とか、ボッチになる人がでないようにするとか、上司の隣を誰にするかとか。

みなさんもっと幹事に感謝したほうがいいですよ笑。

一概に飲み会と言っても色々とテーマがありますが、今回は参加人数を偶数とするか奇数とするかにについて、追及していきたいと思います。

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人数を偶数とするか奇数とするか

飲み会において、人数調整は何よりも大事なことです。

筆者が特に重要なことだと考えるのは参加人数を偶数とするか奇数とするか!

何故こんなに偶数か奇数かで悩むかというと、
数字が関わる世の中の事象と一緒で結果が変わるから。

「こいつ何言ってんだ?」

と思ったそこのあなた!

まだまだ甘いです。
筆者クラスになると、人数設定は何人という考え方はしないんです。
偶数か奇数か!この観点でまずは考え、飲み会の参加人数を決めます。

上述した通り、結果が変わるんです。楽しい飲み会となるかそうでないかと言い換えることもできるかもしれません。
スロットの設定も偶数設定と奇数設定だと台の動きが変わるでしょ?それと一緒です。
※ギャンブルをやらない人にはわかりにくかったかも。すみません。

人数が偶数だとボッチがうまれやすい

別に科学的根拠があるわけではなく、大衆理論的なものも理解していませんがが、長年の幹事経験から言って、偶数人数だとボッチが非常に産まれやすいです。

「なんで?」

と聞かれても筆者もわかりませんが、人の話題って奇数人数でグループ化されることが多いと思うんですよ。

飲み会は4人より3人が一番盛り上がる!飲み会人数論を論じてみた。でも4人飲みよりも3人飲みを推奨しています。
これは4人飲みだと3人でグループ化されてしまうためにボッチがでてきてしまうから。

・3人飲み:3人でグループ化
・4人飲み:3人でグループ化で1人ボッチ
・5人飲み:5人でグループ化
・6人飲み:3人乃至は5人でグループ化で1人ぼっち
etc……

飲み会の人数は状況によっても変わってくると思いますが、人数は可能であれば奇数で設定することが望ましいです。

人数が偶数だと良いケース

友人や取引先との飲み会など、いわゆる通常の飲み会の場合は、奇数の方がいいでしょう。

しかし、もちろん参加人数が偶数の方が良いケースもあります。

一番わかりやすいところだと合コンですね。

合コンの人数が偶数でも盛り上がる理由は、そもそも出会いの場ですので女性と男性の比率が同じにならない奇数は、会の趣旨に背いているっていうこと。
そして、何よりもみんな一緒に盛り上がろう!って場にいる人が全員考えてくれるからですね。

参加者がまとまって同じ方向に向いている飲み会は、奇数よりも偶数の方が盛り上がるし望ましいといえます。

飲み会のテーマによって偶数とするか奇数とするか考えよう!

偶数とするか奇数とするかは、その飲み会のテーマに応じて決めるようにしましょう。

合コン等、参加者全員が同じ方向を向くような飲み会の場合は偶数!
参加者が同じ方向を向かない飲み会の場合は奇数!

この記事を書いているのは12月中旬です。
既に忘年会シーズンですので、これから飲み会を企画する方は参考にしてみてください。

以上、「飲み会の参加人数は偶数と奇数どちらがより盛り上がるのかを真剣に考えてみた」でした。

・参考リンク

飲み会は4人より3人が一番盛り上がる!飲み会人数論を論じてみた。
こんにちは。おかねかです。 飲みに行ってますかー?ってことで、今回飲み会を開催するなら人数は何人くらいがベストなのかを自身の経験も踏まえて真剣に考えてみました。 何人でもいいじゃん!みたいな意見もありそうですが、飲み会の人数ってメンバーを選ぶことよりも遥かに重要な...
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