東京西川の枕を長年愛用し続ける私が使い心地を徹底解説します!

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みなさんはどこのメーカーの枕を利用していますか?。
家具屋さんで安いものをなんとなく購入して、それをずっと使っている方が多いのではないでしょうか。

枕は睡眠の質にも影響し、身体に合わないものを使っていると快眠できないことから精神的にもよくありませんし、肉体的にも疲れが取れず、日常生活に支障をきたしてしまうケースもあります。

筆者は寝具の中で特に気を使うべきは枕だと思っています。

ベッドやマットレスももちろん重要なのですが、とにかく枕!!

今回は、筆者も愛用している枕である東京西川の枕について、書いていきたいと思います。

東京西川とは

「東京西川」は通称名で正しくは西川産業株式会社になります。
創業は1566年と古く、主に寝具、寝装品、インテリア用品の販売を行っています。

社員数も1000人近くおり、寝具メーカーでは日本最大手企業に位置づけられています。

有名な商品としては「エアー」でしょうか。※筆者もこれを使っています。

筆者が使っている東京西川の枕

もう5年近くは使っていることもあって、要所に綻びがあったりしますが、まだまだ現役で高いパフォーマンスを発揮してくれています。

枕の中身はこのようにクッション材が入っており、高さを調整することができます。

中身を取り出すと四角形の凹凸が全体に広がっています。これが点で人体を支えます。

・実は枕には寿命がある
枕には寿命があるのをご存知ですか?
枕もベッドのマットレスと同じように長年使い続けていると、経年劣化によりパフォーマンスが落ちていき、充分な睡眠が得られなくなってしまいます。

下記、東京西川の調査結果になります。

わた素材・・・2~3年
フェザー(羽根)・・・2~3年
ウレタンフォーム(低反発など)・・・下記の表から、あなたの枕の寿命の目安をチェックしましょう2~3年
パイプ素材・・・3~5年
そばがら・・・1~2年

どの素材の枕を使っていても、大体3年くらいで寿命を迎えるようですね。
5年近く同じ枕を使っている私は既にアウトのようです苦笑。

枕の耐用年数は個人差がありますので、一概に上述した内容通りとはいきませんが、3年を超えて使っている方は、新しい枕の購入を考えてもいいかもしれません。

マットレスのよりも枕が大事

これは私の個人的な感想ですが、寝具をこだわるならばマットレスを高級なものにするよりも、枕にお金をかけたほうがいいと思っています。
今回のテーマである東京西川の枕に限る必要はありませんが、オーダーメイドで自分専用にアレンジしたものでもいいですし、とにかく枕をこだわるべき!

枕にこだわる、、、
何故これについて強く思うかというと、シモンズのマットレスもエアーベッドのマットレスも正直言って体感的にあまり変わらなかったから!笑 ※筆者は一時期シモンズのマットレスを使っていた時期がありました。

※エアーベッドにはついてはこちらの記事で触れています。

エアーベッド「INTEX(インテックス)」を買ってみた。使用感や感想まとめ!常用としても充分利用できるしおすすめ!

私が鈍感だからなのか不明ですが、翌日の体調という面を感じるとマットレスの品質にそう大きな大差を感じることができなかったのです。

ただ、枕は違いました。
私は専門家ではないので、枕の性能の違いが人体にどういった影響を与えるかどうかまではわかりませんが、体感的にまったく違う笑

元々首が弱かったこともあって、量販店の安売り枕から評判のよかった東京西川の枕にチェンジしましたが、その差は歴然!
これも個人差なのかな?。

どのメーカーの枕を買うかで悩んでいるのであれば、東京西川の枕はおすすめですよ!

以上、「東京西川の枕を長年愛用し続ける私が使い心地を徹底解説します!」でした。

・参考リンク

エアーベッド「INTEX(インテックス)」を買ってみた。使用感や感想まとめ!常用としても充分利用できるしおすすめ!
エアーベッド「INTEX(インテックス)」を買ってみましたので、使用感や感想をまとめます。 これからベッドの購入を考えている方や買い替えを考えている方の参考になればと。 ベッド買い替えの理由は、かれこれ15年近く使っていたベッドの脚が折れて壊れてしまったから! 寝て...
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