紙巻タバコを吸っている方がだんだん減ってきていますね。
私も数えきれないレベルで禁煙に失敗しており、現在もたばこを吸っている愛煙家です。
喫茶店に入れば喫煙先に真っ先に向かう感じですが、なんとなく紙巻たばこを吸っている方が少ない印象を受けています。
大体6割くらいの喫煙者はアイコスを吸っていますね。1割はグローで残りの3割が紙巻たばこと言った感じでしょうか。
JTやフィリップモリスの宣伝効果もあって、プルテクやアイコスにシフトしている方が多い!
これはいい影響ですね。どんどん広告を打って紙巻タバコを淘汰していってほしいです。
今回は、紙巻たばこの時代遅れっぷり書き連ね、電子タバコをおすすめする内容です。
紙巻たばこユーザーはご一読あれ。
紙巻タバコは喫煙者に嫌われる
「自分だって喫煙者だろ!文句言うな!」
っと言われてしまっては反論の余地がまったくなしなので恐縮ではあるのですが、紙巻たばこは電子タバコを愛用している喫煙者からも敬遠される傾向にあると思われます。
何故なのか?
答えは単純で臭いからです。
個人差はあるでしょうが、電子タバコを吸うようになって一か月くらい経過すると今まで気にも留めていなかったたばこの煙に敏感になります。※これは私がそうでした。
プルテクもアイコスもタバコの有害成分の一つであるタールが限りなくカットされているので、これが大きな要因な気がしますが、とにかく臭いに敏感になる。
自分の服のたばこの匂いも気になってきます。
極端な話ですが、自分の上司が電子タバコを利用している場合は、一時的にでも電子タバコを吸うようにしたほうが良いです。余計なところで減点されると損ですから。
紙巻たばこは喫煙者に嫌われる
「電子タバコは身体に悪くないのか?!」という声が聞こえてきそうですが、少なくとも紙巻たばこよりは電子タバコの方が身体に与える害は少ないのは明白です。
※でなければここまでプルテクやアイコスが流行るわけないですから。
紙巻タバコは時代に逆行していると言えます。
私も何度も禁煙に失敗していますので、たばこをやめろという気はまったくないですが、せめて紙巻たばこではなく電子タバコを吸いませんか?。家族も心配していますよ。
JTの考え方
日本たばこ産業JTはたばこについてどう考えているかについて少し触れます。
※JT公式ホームページより引用
いま、たばこの歴史が変わろうとしています。
加熱式たばこという、新しいたばこカテゴリーの誕生とともに、たばこの愉しみ方も、それを取り巻く環境も、変わろうとしています。火を使わない。煙※が出ない。ニオイも少ない。
だから、煙※やニオイの迷惑を軽減できる。
そんな加熱式たばこは、吸う人にとっても、その周りの吸わない人にとっても、新しい製品なのです。製品も、マナーの一部になっていく。
そんな「まったく新しいマナーのかたち」を、社会のみなさまにご理解いただくために。
そしてひとりでも多くのお客さまに選んでいただくために。
私たちJTはさまざまな活動を進めていきます。また、火を使わない、煙※が出ない加熱式たばこは、喫煙に伴う健康へのリスクを減らせる可能性があると考えています。
私たちは、そうした新しい製品について、積極的に研究を進め、その成果を社会のみなさまにお知らせしていきます。
たばこを市場に下しているJTもたばこを愛用している喫煙者の健康のことを考えているようです。
近い将来、紙巻タバコはなくなっていくのかもしれません。
この記事が心を打つとは思っていませんが、これを機会に電子タバコにシフトするのはきっといい選択になりますよ。
以上、「常用利用するならアイコスかプルテクにしよう!紙巻たばこは時代遅れです。」でした。
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