私が、記事を一つ書くのにかかっている時間は、大体30分から一時間程です。
1000文字くらいの記事ならば大体30分。気分が乗っていれば、20分くらい。
それ以上になると平均1時間程で書いています。
この記事をご覧になっているほとんどの人が、できれば早く記事を書き終えてアップしたい!と思っているのではないでしょうか。
正直、内容はともかく記事を書くスピードだけならブログ界でもトップレベルだと自画自賛している私が普段どのように記事を書いているのかを公開したいと思います。
ブラインドタッチは必須技術
書くスピードを上げるには、まずはタイピングのスピードを上げる必要があります。
何をおいてもまずはこれです!
手が動くスピードが遅ければ、どんなに頑張っても書くスピードは速くはなりません。
もしかして人差し指一本でタイピングしたり、キーボードの配置を無視した独自のタイピングを行っていませんか?。
まずはそこから直していきましょう!
タイピングの向上方法については、一週間でブラインドタッチができるようになる練習方法を解説!慣れれば簡単です。を参考に。
テーマは貯めておく
「さあ!ブログ書くぞー!」って、デスクに向かったはいいけど手が動かない、動こうとしないという経験がありませんか。
私も昔はそうでした。
デスクの前には行くのですが、そこから先に進まず、気が付けばyoutubeを見たり、ネットサーフィンをしたりして結局書かず一日が終わってしまいます苦笑。
ブログは書く前にテーマをあらかじめ決めておくと着手しやすいです。
例えば、通勤中でも「あ!これ面白いネタになるかも」と思ったら、すぐネタを書き溜めておくんです。
そうするといざブログを書こうと思った時にスムーズに作業を開始することができます。
ブログを書こうと思ってからネタを考えるのではなく、ネタを考えた上でブログを書くんです。
文字数は上限も下限も決めない
よく、ブログは1000文字以上ないとグーグルに嫌われて上位表示されない言われていますが、実際はそんなことありません。
グーグルのbotは優秀です。必ずしも1000文字なくてもそれそのものが評価に影響することはありません。
現に、300文字や500文字でも検索上位に表示されているブログは結構ありますよね。
既存のサイトの評価やドメインパワーの影響もあるでしょうが、実際に記事を読んでみると要点を掴んで解説されており、答えを求めてサイトに来たユーザーの問題解決を行うための情報が入っているものがほとんどです。
つまり、botは文字数よりも内容。
検索ワードからそれに紐づく答えを抑えているサイトを上位表示していると言えるんです。
また、文字数に囚われていると余計なことをダラダラ書いているだけの内容になってしまいます。仮にそこに有益な情報が書かれていても余計な情報が邪魔で埋もれてしまいます。
自分が言いたいことがまとまったのならば、文字数に囚われて書き続けるのは悪手といえます。
ブログは気分が乗った時に書こう!
嫌々書いてもいい記事にはなりません。まあ、あたりまえですよね。
私は、気分が乗った時にだけブログを更新しています。ですので、一週間や二週間ブログの更新がないことなんて日常茶飯事です苦笑。※ちゃんと毎日更新しなきゃーとは思っているんですが笑
ちなみに「おかねか」の場合、嫌々書いた記事は日の目を見ずに埋もれている記事が多いです。
逆に支離滅裂でもノリノリで書いた記事の方が検索上位に表示され、ヒットすることが高いです。
ブログは文字でユーザーに情報や気持ちを伝えますが、やはり気持ちが入っている記事は伝わるんですね。
※感情論になってしまいますが。
・ブラインドタッチ
・事前にテーマを貯める
・文字数の上限下限を決めない
・気持ち笑
上記のことが実践すれば、今の倍以上のスピードを記事を書くことができますよ。
以上、「【ブログ・記事・文章】を早く書く方法まとめ!ノリが結構大事!1000文字に囚われてはダメです。」でした。