電車で全席空いているなら私は迷いなく中央の席に座ります。
これ昔っからの習性でもあるのですが、理由も色々あって、真ん中席が一番メリットがあると考えるからです。
逆に一番座ってはいけないと考えているのが、角席です。
どんなに混んでいても角席にだけは座りません。
角席に座ったら負けとも思っています。
なぜ筆者がそう思うのか、真ん中席をおすすめするのかを解説していきたいと思います。
ちょっとしたネタ記事として真ん中席の魅力を力いっぱい伝えて行きたいと思います。
酔っ払いを回避しやすい
酔っ払いの影響を受けにくいのはなんと言っても真ん中席!!
角席は棒に捕まってグルングルン回っているお父さんのチョップを受けることがままあります。
もちろん真ん中席も吊り革に吊られているお父さんがたまにいますが、角席と比べると圧倒的に被害が少ない!印象。
また、学生や20代サラリーマンのドア付近のバカでかい会話も真ん中席なら多少緩和されます。
圧迫感がない
ドア付近は人が集中します。特に飲み会帰りの21時~23時はひどいものです。
最もドアに近い席である角席はこの影響を多く受けてしまいますので、混雑時は特にストレスがかかります。
しかし、真ん中席は通路側になりますので角席と比べて混雑時の影響を受けにくい!
これ、朝の通勤でもそうで、角よりは真ん中席付近に行ったほうが精神衛生上いいですよ。
真ん中席に座る人は精神的に強いらしい
電車で真ん中席に堂々と座る人は強靭な精神力を持っているそうです。
人にはパーソナルスペースというものが存在し、ある一定のエリアに他人が入ってくると、人間は警戒するようにできているようです。
この習性は女性よりも男性の方が顕著にでるんだとか。
公衆トイレでゆっくり用を足せないのが、良い例ですね。
これは電車でどこの席に座るかどうかについても関連性があり、なるべく他人との関わりも持ちたくないと深層心理で感じている人ほど、角席を好むそうです。
そう考えると日本人のほとんどは他人と接触したくないと思っていますね。
あなたも電車に乗るときに感じているでしょうが、角席は本当に取り合いです苦笑。
真ん中席を好む人は、強いタイプの人間で他人からどう見られているなど気にしません。
また、本当にリーダーとしての素質を持ち合わせている人ほど、真ん中席に座る傾向になるようです。
「自分が中心なんだ!」という心理が行動に無意識に行動に表れているんでしょうね。
内向的な自分が嫌いな人、自分を変えたいと考えている人は、率先して真ん中席に座るようにした方がいいですよ。
さあ自分を変えよう
強い精神力を持っている人、言い換えればしっかりとした自分を持っている人ほど、真ん中席に座ります。
また、この手のタイプはコミュニケーション能力にも優れている人が多いような印象です。
電車の席ひとつとってもどこに座るかどうかで、あなたの気持ちを表しています。
上述しましたが、もし自分を変えたい、もっと堂々とした人間になりたいと思うのならば、今までのように角席ではなく真ん中席に座るようにしましょう。
一つ一つの行動を変えることで、あなた自身が変わることができ、この先の人生を切り開く一歩になるはずです。
以上、「電車では真ん中席に座るようにしよう!角席は小心者!自分を変える一歩になるかもしれません。」でした。
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