タイでアイコス(iQOS)やプルームテックを吸うと最大10年の懲役刑!喫煙者は要注意です!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

先日仕事でタイに行ってきました。
その時に衝撃的な事実を確認しましたので、注意喚起として記事にします。

最初に結論を書いてしまいますが、タイにアイコスを持っていってはダメです!逮捕されます!

タイに電子タバコを持ち込むの違法

タイでアイコス等の電子タバコを利用して逮捕者が続出しているとfacebookやツイッター等のSNS上で話題になっています。

タイのたばこ規制は結構強烈で、紙巻タバコでさえ指定箇所以外で喫煙すると処罰の対象になります。
最悪は逮捕、また日本円にして10万円ほどの罰金刑に処されることもあります。

・未成年者にたばこを売った場合:最大3ヶ月の懲役刑と3万バーツ(日本円にして約10万円)の罰金刑
・指定箇所でない所での喫煙:1年の懲役刑と10万バーツ(日本円にして約30万円)の罰金刑
・電子タバコを所有していた場合:最大10年の懲役刑と50万バーツ(日本円にして約170万円)

喫煙者で電子タバコを愛用している方がタイに行くときはこのルールは知っておかないと大変なことになります。

筆者がタイに行ったときは、東京都の羽田空港からのフライトでした。
搭乗口前のお店でアイコスをカートンで一箱買ったのですが、店員さんに「どちらまで行かれますか?」と聞かれ、「タイです」と答えると、「タイは電子タバコ規制国ですので、持ち込みできません。気を付けてください」と忠告されるほど。

郷に入れば郷に従え。。。タイで電子タバコを吸うのはやめておいた方が無難です。

タバコパッケージが強烈!

日本で販売しているタバコは大体の種類をタイで買うことができます。

マルボロもマイセンもセブンスターも売ってはいますが、パッケージがほんとにやばい!!
日本で売っているタバコのパッケージはどの銘柄でもスタイリッシュでかっこいいですが、タイのそれは喫煙する意欲がなくなります

肺がん患者の肺画像、真っ黒でぼろぼろになった歯、咽頭ガンを手術した患者の喉等、とにかくえぐい……。
※画像は不快な気持ちになる人もいると思うので、あえて載せないです。気になる方は自身で検索してみてください。

日本でもタイと同じようにパッケージで喫煙が危険なことをアピールすれば、喫煙者は減っていくんだろうなと思います。

以上、「タイで「電子タバコや加熱式タバコを吸う」と最大10年の懲役刑!喫煙者は要注意です!」でした。

スポンサーリンク
これはテスト

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク
これはテスト