JCBプラチナカード徹底ガイド!メリットデメリットを解説します!発行を考えている方必見です。

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以前JCBのプラチナカードについて下記の記事について触れましたが、ついに発行が開始されましたので記事にしたいと思います。

JCBがプラチナカードを遂に発行?!JCB THE CLASSの次点に位置しそうです。
大手クレジットカード会社のJCB(ジェーシービー)が新しく「JCBプラチナカード」を発行するという話がありますので記事にしたいと思います。 公式ホームページ上で告知されているわけではないので、100%確実ではないのですが商標には出願されたようです。 JCB THE...

2017年10月より発行が開始された「JCBプラチナカード」を徹底解説!

JCBが発行するブラックカードである「JCB THE CLASS」には及びませんが、プラチナカードというだけあって各種サービスは充実しており保有メリットはたくさんあります。
今回は、JCBプラチナカードの保有メリットはもちろんのこと、デメリットについても解説していきたいと思います。
現在JCBカードホルダーの方もこれからJCBカードを持とう!と考えている方にとっても参考にしてもらえればと思います。

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これはテスト

JCBプラチナカードってどんなカードなの?

「JCBプラチナカード」とは、大手クレジットカード会社であるJCBが発行するプラチナカードのことです。
JCBが発行するクレジットカードの最高峰は「JCB THE CLASS」!いわずと知れたブラックカードですが、今までJCBはプラチナカードの発行は行っておらず、ゴールドカードの次がブラックカードだったんですね。
しかも「JCB THE CLASS」は招待制のカードとなっており、JCBからお声がかからない限り入手することはできませんでした。
一般的なサラリーマンにはハードルが高かったため、ほとんど方がゴールドカードで頭打ちだったJCBカードでしたが、今回プラチナカードが発行されることになり更に上のグレードのカードを持てるようになりました。

※JCBカードのランクは下記の通り。
・JCB THE CLASS(ブラックカード)
・JCBプラチナカード
・JCBゴールドカード
・JCB一般カード

JCB THE CLASSは直接申し込みができない!

上述した通り、JCBのブラックカードである「JCB THE CLASS」は直接申し込みができないインビテーション制カードです。
※インビテーションとは、カード会社が優良顧客と判断した場合に更に上のクラスのカードに切り替えませんか?とカード会社から直接招待されることです。

「JCBのブラックカードほしいなー」っと思ってもカード会社からの招待、もしくは知り合いの紹介等がない限り入手することができませんでしたが、JCBプラチナカードは違います。
それなりの年収と信用があれば申し込むことが可能となっています。

・JCB THE CLASS:直接申し込みができない
・JCBプラチナカード:直接申し込み可能

ただ、やはりそこはプラチナカード!!そう簡単には発行してくれません。
年収下限など具体的な詳細は明らかにされていませんが、少なくとも年収500万円はほしいところ!

今までカード延滞もなく信用情報に傷がなければ年収400万程でも発行の可能性は充分ありますが、プラチナカードは年会費が年2万5000円+税がかかってきますので、やはり年収500万はほしいところです。

対象年齢と年会費

JCBプラチナカードには対象年齢が設けられており、「25歳以上でご本人に安定継続収入のある方」とされています。
また、年会費はさすがプラチナカードといったところでしょうか。年2万5000円+税かかってきます。

手数料費用 費用
申込対象年齢 25歳以上でご本人に安定継続収入のある方
年会費 2万5,000円+税

ただ、この「25歳以上」というのは若干ハードルが低い印象です。
例えば、ステータスカードの代名詞であるダイナースなどは、通常カードでも発行対象が30歳以上とされていますのでそれに比べるとJCBプラチナカードは、20代でも持つことができます。

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JCBプラチナカードは盗難補償付き!

「JCB THE CLASS」からJCB一般カードまで、JCBカードは盗難補償がついていますので万が一の時でも安心です。それはもちろんJCBプラチナカードも例外でなく盗難補償が標準装備されています。

例えば、あなたのクレジットカードが悪意ある第三者に盗まれて不正利用されてしまった時でも、費用負担をしなくてもいいというとてもありがたい制度!100万円でも300万円でも問題ありません。ただ、補償を受けるためにはカード会社への申請が必要になってきますので注意が必要です。
申請を忘れてしまうと仮に不正利用されたものだとしてもあなたが使ったと判断され、正規金額を請求されてしまいます。

・盗難時にカード会社へ申請:補償対象
・盗難時にカード会社へ未申請:補償対象外

万が一の時は、忘れずにカード会社に連絡するようにしてください。携帯にあらかじめカード会社の番号を登録しておくといざというときも迅速に行動できますので、おすすめです。

JCBプラチナカードの保有メリット

ここからはJCBプラチナカードの具体的な保有メリットを開設していきます。

コンシェルジュサービスの利用が可能

JCBプラチナカードはコンシェルジュサービスが利用できます。
コンシェルジュサービスとは、旅行の手配や予約、チケット取得、レストラン予約等、カードホルダーの様々な相談事をコンシェルジュが対応してくれること。
しかも365日24時間対応!急な予定が夜中に入ったとしても安心!コンシェルジュに連絡すれば、即座に対応してくれます。

日々時間に追われて忙しいビジネスマンにはうってつけのサービスになっています。

プライオリティパスの発行が可能

海外に行く機会が多い方におすすめのサービスがこのプライオリティパス。
海外空港ラウンジを無料で使うことが可能です。

もちろん海外だけでなく、国内空港のラウンジも利用可能。
しかも国内空港であれば、同伴者1名までラウンジ利用が無料という特典付き!

国外国内問わず旅行が趣味の方や出張が多い方には、最適なカードとなっています。

JCBプラチナカードを作ってみよう!

ここまでJCBプラチナカードも魅力を伝えてきましたが、正直書ききれないことも多いため、更に詳しい詳細について公式ホームページをご覧になってください。

公式ホームページへ

JCBは日本で唯一のプロパーカードです。
これをJCBプラチナカードには手は届かなそうだなーっという方も、いきなりプラチナカードではなく一般カードで実績を積んで将来プラチナカードを取得するのもありです。

以上、「JCBプラチナカード徹底ガイド!メリットデメリットを解説します!発行を考えている方必見です。」でした。

・参考リンク

JCBがプラチナカードを遂に発行?!JCB THE CLASSの次点に位置しそうです。
大手クレジットカード会社のJCB(ジェーシービー)が新しく「JCBプラチナカード」を発行するという話がありますので記事にしたいと思います。 公式ホームページ上で告知されているわけではないので、100%確実ではないのですが商標には出願されたようです。 JCB THE...
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