一週間でブラインドタッチができるようになる練習方法を解説!慣れれば簡単です。

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みなさんブラインドタッチはできますか??

ブラインドタッチができるかできないで仕事の能率や速さは、天と地ほど変わってきます。
この記事をご覧になっている方はなんとかブラインドタッチができるようになりたい!っと思っている方だと思うので、過去私がブラインドタッチをどのように習得したのか紹介したいと思います。

練習方法は千差万別色々ありますが、参考までにまとめます。

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ブラインドタッチは誰でもできるようになる

ブラインドタッチができない人ほど、ブラインドタッチは特別な技術や能力と思っていると思いますが、はっきり言ってまったくお門違いです。

ちゃんと練習すればだれでもできるようになります!

ただ、やみくもにタイピングを繰り返すだけではいつまでたってもできるようにはなりません。
正しい指の位置を覚える必要があります。
たまに指の位置がめちゃくちゃでタイピングしている人をみかけますが、これははっきり言って悪い例。

パソコンのキーボードは人間の指に合わせて作られています。このキーは人指し指で、このキーは中指で。など配置は決まっていますので、正しいやり方で覚えないといざブラインドタッチができるようになってもスピードがついてきません。

キーボードをみないで打てるのは当たり前!そこにスピードがついてこないと能率は上がっていきません。
正しいやり方でできるようになりましょう!

一週間の練習でできるようになる


ブラインドタッチができない人からしたら目から鱗かもしれませんが、ブラインドタッチはそんな高等技術でもなんでもないので、一週間1日1時間から2時間の練習でできるようになります。私がそうでしたし。
もちろんあなたの隣の先輩ほどのスピードに到達するまでは一か月くらいはかかるかもしれませんが、ブラインドタッチの基礎習得までは一週間もあれば十分です。
まずは、基礎を習得すること!
基礎ができたら遅くてもいいから繰り返し練習することです!

コツその①:手元をみない


まずキーボードをみながらタイピングする癖をあらためましょう。ブラインドタッチを習得する第一歩として手元をみる悪い癖を直すのが第一歩となります。
この癖を直さないといつまでたってもできるようにはなりません。
最初は、思うようにタイピングすることができずイライラするでしょうが、そのうち見ないことがあたりまえになってきます。
打ち間違えて初めてキーボードをみる!打つ前からキーボードをみない!これを得に意識してください。

・手元を見ながらタイピング:いつまでたってもできるようにならない。
・手元を見ないでタイピング:必ずできるようになる。

華麗にブラインドタッチをしているあなたの先輩も、最初はまったくできなかったはず!
手元を見たい!という誘惑に打ち勝ちましょう。

コツその②:正しい配置を意識する

上述したとおりパソコンのキーボードは人間の指に合わせて作られています。適当に作ったわけではありません。

ここは特に重要で、正しい配置でタイピングすることを覚えないと、たとえブラインドタッチができるようになったとしても速さがついてこないので、いつまでたってもトロトロとキーボードを叩くことになります。

タイピングの正しい姿勢は、左手の人差し指が「F」キー。右手の人差し指が「J」キーです。これは基本中の基本なので絶対覚えてください。

左の手の人差し指:Fキー
右の手の人差し指:Jキー

「F」キー、「J」キーともに凹凸がついているはずです。ブラインドタッチはこの凹凸がきっかけとなってタイピングすることになります。この凹凸を無視してブラインドタッチしている人は魔法使いか宇宙人です。人間ではありません。
ブラインドタッチができる世の中の99%がこの凹凸を探しながらタイピングしています。

コツその③:寿司打を利用する


タイピングを練習するサイトやアプリは今や結構な数ありますが、私がおすすめするのは「寿司打」という無料タイピング練習サイト。

この手のサイトは作り(プログラミングの話)が悪いととてつもなく重くて練習どころではないのですが、「寿司打」は非常に軽量に作られているのでストレスなく練習することができます※一応言っておきますが、私は「寿司打」さんとは何の関係もないので、宣伝とかではないですよ。

また、初級者、中級者、上級者で難易度を選べるのも魅力的!
例えば初級者コースだと大体1フレーズの文字数が2~7文字、中級者コースだと1フレーズ5~10文字で設定されておりどのコースもフレーズが流れてくるスピードは一緒です。

・初級者(お手軽)コース:1フレーズ2~7文字
・中級者(お勧め)コース:1フレーズ5~10文字
・上級者(高級)コース :1フレーズ9~14文字

寿司打へのリンクを張っておきますので、一回プレイしてみてください。まずは、自分のレベルを知るところからです。

寿司打でレベルチェック

最初は手元を見ながらタイミングしてみてください。
おそらく手元を見ながらタイミングすることになれた人でも、中級者コースをクリアするのが精いっぱいだと思います。
上級者コースをクリアするためには、ブラインドタッチができることが必須条件です。

上級者コースをクリアできるように頑張っていきましょう。

コツその④:手元を見ないでタイプできるようになったらひたすら繰り返す

タイピングが遅くても手元を見ないでタイピングすることができるようになれば、あなたも立派なブラインドタッチ使いです!

あとはひたすら慣れるのみ!!
最初は細かな動きに指がついてこずに打ち間違えたりするでしょうが、気にする必要はありません。繰り返していけば必ず滑らかに動くようになってきます。

余談ですが、私は「Aキー」周辺を左手でちょこちょこ打つのが最初苦手でした苦笑。
例えば「えださわ」というワードです。
「えださわ」というワードを正しいタッチで打つと小指、薬指、中指のみでタイプすることになりますが、人差し指を使用しないワードのタイピングが非常に難しかった笑。
こういった苦手な動きもタイピングを繰りかえすうちにできるようになります。
苦手だった「えださわ」というワードも今では自然にうてるようになってます。※「えださわ」ってだれだよ!ってね笑。

まとめ

この記事に書かれていることを意識して練習を繰り返せば、必ずブラインドタッチができるようになります。
最初は上手くできずに挫折しそうになると思いますが、そこを踏ん張って頑張ってください。

ブラインドタッチができるようになると世界が変わります。
単純な文章作成や資料作成なども作成完了までのスピードが劇的に変わりますし、なにより目が疲れなくなります。
画面をみる→手元をみるって動きは視点が固定されないので、非常に目に良くなく疲れの原因になっているんですよ。

最初っからブラインドタッチができた人はいません。

ブラインドタッチを自在に扱えるようになると、ちょっとした文章を作成するにしてもスムーズにできるようになります。
詳しくは、こちらを参考に。

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以上、「一週間でブラインドタッチができるようになる練習方法を解説!慣れれば簡単です。」でした。

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