最近CMを売ったりと「Apple Pay」を宣伝するクレジットカード会社の争いがすごいです。
特に三井住友VISAカードの三井住友カードとJCBの広告量は目を見張ります。テレビCMはもちろんこと、電車内の広告や地下鉄内での広告のクレジットカード関連の広告はほとんどがこの大手2社が独占している状態です。
CMは三井住友カード、電車や地下鉄内の広告はJCBが多い印象ですかね。
今年はJALカードが「Apple Pay」に対応するなど、数ある電子マネーの中でも、「Apple Pay」が独占する年になりそうです。
日本はAppleユーザーが多いため、「Apple Pay」がこれからの電子マネー業界で主流になっていくと判断しているのでしょう。事実「Apple Pay」の普及率は右肩上がりで伸びています。
「Apple pay」は、iPhone7でないと使えないというデメリットがありますが、現在iPhone6を使っているユーザーがiPhone7に移行していくにつれ、それに比例し現在よりも遥かに普及は加速していくことが予想されます。
三井住友カードが展開する「Apple Pay」
「それは新しい払い方の始まりです。新しいことはいつも三井住友カードから」のキャッチフレーズ通り、三井住友カードの「Apple Pay」に今かなり力を入れています。
以前、下記の記事で書きましたが、「Apple Pay」を利用するとポイントが5倍になるキャンペーンも行うなど、かなり積極的です。
また、本日2017年4月1日から三井住友カードを「Apple Pay」に登録すると500円分がキャッシュバックされるキャンペーンも始めました。
まとめ
三井住友カードの「Apple Pay」に対する力のいれようはすごいですが、上述したとおりクレジットカード大手のJCBも「Apple Pay」に力を入れているんですよね。
私は、三井住友VISAカードを愛用しており、日々大変お世話になっているのですが、JCBブランドのカードは保有していないため、実際の使用感を伝えることができず、JCB関連の記事は中々書き辛いという事情があるんですよね。。。
ただ、JCBの公式ホームページをみると「Apple Pay」関連のサービスを三井住友カードと同様に展開しているため、JCBのキャンペーンは、公式サイトでチェックしてみてください。
以上、「クレジットカードの三井住友カードとJCBの「Apple Pay」への力のいれようがすごい!」でした。