クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード!金融系カードの違いを徹底解説!

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金融系に属するカードは、大きく分けて下記3種類に分かれています。

・クレジットカード
・プリペイドカード
・デビットカード

この3種類のカードの違いがいまいちわからない方もいるかと思いますので、今回は「クレジットカード」「プリペイドカード」「デビットカード」の違いを徹底解説したいと思います。
各カードそれぞれに特徴がありますので、自分に合うものがどれかもう一度再考する機会になればと思います。

クレジットカード

「クレジットカード」「プリペイドカード」「デビットカード」なかで、日本で一番所有者が多く知名度があるのがクレジットカードです。
一番一般的なカードですので、あらためて解説する必要はないような気もしますが、まだカードを持ったことがない人もいるかと思いますので、ちゃんと解説していきます。

簡単にいうと、クレジットカードは立て替え払いがメインのカードになります。
個人の信用を担保に、カード会社があらゆるものの代金を代わりに払い、後日カード所有者に請求するものです。ちょっと抵抗があるワードを使うと借金をして物品を買うことができるカードです。
カード会社に立て替えてもらうとはいっても、そこに金利などの手数料がつくことはなく10000万円の買い物をしたら10000万返済すればいいという非常に良心的なシステムになっています。
ただ、これには例外があり購入代金を分割にしたり、リボ払いにしたりした場合はこの限りではありません。
各社、手数料はバラバラですので「手数料は何%です!」と言い切ることはできませんが、リボ払いについてはどのカード会社も年利15%を設定しているところが多いですね。

クレジットカードは、カード会社から許された限度額の範疇であれば、いくらでも買い物ができてしまいます。
そのため、自制心をもつことが必要であり、欲を抑えることができない人はあまり向いていないともいえます。

・参考リンク

https://lc-card.com/2017/02/04/post-691/

デビットカード

デビットカードは、自分が登録した口座から買い物をした時点で即時引き落としが行われるシステムになっています。クレジットカードとは違い後日カード会社に支払う必要もないので、使いすぎの心配がありません。自分の口座残高以上の買い物をすることができないためですね。
上述した通り、クレジットカードは一時的にカード会社が立て替えますが、デビットカードは支払いに関わるすべてのお金が自分のお金ですので、後を考える必要がなく安心買い物をすることができます。※あまり知られていませんが、海の向こうのアメリカではクレジットカードよりもデビットカードが主流です。
日本ではクレジットカードを持ちながらデビットカードを持つというスタイルが一般的になってきています。対してクレジットカードを持たずデビットカードしか持っていないという人は少数のようですね。

・参考リンク

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プリペイドカード

プリペイドカードは前払い制のカードのことです。プリペイドカードというワードはイメージがつきにくいかもしれませんので、身近なもので例えると「PASMO」や「Edy」、「Suica」、「Apple Pay」などがこれに該当します。
先にカードにお金をチャージしておき、入金額分使用することができるあれですね。
「クレジットカードやデビットカードは使ったことがあるけど、プリペイドカードは使ったことも作ったこともないなー」っていう人をたまに見かけますが、PASMOやSuicaなど一番身近に利用しているものがプリペイドカードなんですよね。

事前入金制なので使いすぎの心配もなく利便性という意味では、クレジットカードやデビットカードにも勝るのがプリペイドカードです。

・参考リンク

みずほ銀行がデビットカードの発行を開始!クレジットカード大手のJCBと連携し「みずほJCBデビット」をリリースしました
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まとめ

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードは、各々特徴がありうまく使えば、非常に有能なツールになります。
3種類全部もってもいいし、1枚だけでもいいですし、自分のライフスタイルに合うカードを選ぶことが大切です。
ちなみに私は、3種類全て持っています(笑)

以上、「クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード!金融系カードの違いを徹底解説!」でした。

・参考リンクまとめ

https://lc-card.com/2017/02/04/post-691/

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