クレジットカードは暗証番号が最期の防衛ライン!取り扱いにはご注意を!

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クレジットカードを初めて持った人、もしくはこれから持とうと考えている人向けの記事です。
クレジットカードは便利な反面、気を付けなければならないことが結構あります。今回は、特に気を付けなければならないことを大きく5つピックアップしました。
まだ、クレジットカードに慣れていない人はこの記事を参考にどのように扱っていけばよいのかを理解し、自分を守っていってくださいね。

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他人に貸してはいけません!

「ちょっとこのカードで払っておいて」だとか「カード渡しておくから今日これで過ごして!」って気軽にカードを渡している人を見かけますが、クレジットカードは本人のみしか使用を認められておらず、このような行為は禁止されています。
万が一第三者が使用した時に問題が発生したとしても、保険は一切適用されず全てがカード所有者当人の責任になってしまいます。
また、最悪の場合クレジットカードを没収されてしまう恐れすらありますので、気を付けてくださいね。
※このケースは会社員の人に多い気がします。上司のカードを預かって会計とか。

カードの裏面にサインがされていない

カードの裏面にサインをしていないと誰のカードかがわかりません。
万が一クレジットカードが盗まれてしまい、かつ裏面にサインも書かれていなかった場合、カードを不正に使われまくってしまいます。。。
店員さんにも気づいてもらえず、もう誰も悪者の悪行を止めることができません……。

また、ある程度敷居の高いお店によっては、サインがないカードは受け付けてくれない場合がありますので、クレジットカードを持ったら必ずサインをしてくださいね。
※クレジットカードにサインを書く時ってすごい緊張するんですよね笑。下手な時で書いたら取り返しつきませんから。書くときは下敷き敷いて綺麗な時で書いたほうが後で後悔しないですよ(苦笑)。。

暗証番号は最期の防衛ライン!突破されたら…


暗証番号は最後の防衛ラインです。これを突破されるとリアルに人生破滅しかねません。
カード会社は、クレジットカードが盗まれて不正利用されてしまう等、あらゆる可能性を考慮し保険をつけてくれています。ただ!!暗証番号が漏れてしまうことについては想定していません(※ここでいう想定とは暗証番号が漏れて、不正利用されてしまうケースです)
なんだかんだでカード会社は親切です。お客さんを守ることに全力を尽くしてくれますが、暗証番号が漏れてしまった場合はその限りではありません。

なぜなら、それが不正に利用されたものなのか当人が使ったものかが判別できないからです。
世の中悪いやつはたくさんいます。保険金を搾取するためにカード会社をだまそうとする輩もいます。

まとめ

クレジットカードを利用していく上で、最も大事な3つの要素を挙げてみました。クレジットカードはとても便利ではありますが、その反面、人生を破滅させかねない危険性も持っていますが、使い方や扱い方を間違えなければお金の面で何よりも心強い味方になってくれますよ。

以上、「クレジットカードは暗証番号が最期の防衛ライン!取り扱いにはご注意を!」でした。

この記事は随時更新していきますので、まだクレジットカードに慣れていない方はブックマークしておいてくださいな。

・参考リンク

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