クレジットカードを切る切らないってどういう意味?初心者様向けに解説します。

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クレジットカードを切る・切らないとはどういう意味なのか。クレジットカード玄人の方にとっては聞きなれたワードで、「なにをいまさら!」っと言われてしまいそうですが、今回はクレジットカード初心者様のためにあまり聞きなれないクレジットカードを切る・切らないについて記事にしてみようかと思います。基礎的なことですが、知らないと会話についていけないこともありますので、ちゃんと理解しましょう。

クレジットカードを切る・切らないってどういう意味か?

クレジットカードを切る・切らないというのは、端的に言うとクレジットカードでの支払いができるかできないかということです。何かの理由でクレジットカードでの支払いができなかったときに「クレジットカードが切れない」と言い、対してクレジットカードを切るというのは、「クレジットカードでの支払いを行うことを言います。

・クレジットカードを切る=決済を行う
・クレジットカードが切れない=決済することができない

お店で言われる「クレジットカードを切ることができません」というのは「クレジットカードが使えないみたいです」という意味になります。
他にも「あのお客さんカード切れなかったよ笑」とか「カード払いだからカードを切るやつ持ってきて」だとか上級レベルになると「なんで切れないの?」っと主語を省略するレベルにもなります。※これは私は昔バイトしていた時に実際にやり取りした内容です苦笑。

語源は何か?

この「切る・切らない」というワード。そもそもの語源はどこからきているのですが、具体的に書籍やなにやらで明記されているわけではないので定かではありませんが、察するに「小切手を切る」、「手形を切る」と同様なのではと推察します。
金融業界では何かを決済することを「切る」と表現することが多いです。※ちなみに私は金融業界の住人です。内緒ですよ。
切るというのは終わりを意味しますよね。切ったことによってそこで終わり。つまり、切るというのはその時点でその取引、乃至はスキームが終わることを意味します。なので、基本的には切る=決済と理解しても問題ないように思います。※もちろん例外もありますよ。

今回は、クレジットカードを持ったことがない初心者様向けに記事を書いてみました。普段一般的に使っている用語が誰でも理解しているとは限りませんので、たまにはこのような内容の記事も良いかなって思います。

以上、「クレジットカードを切る切らないってどういう意味?初心者様向けに解説します。」でした。

この記事を参考にしているクレジットカード初心者の方は、後学のためにこちらの記事も読んでみてください。

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