ネタ記事です。
ネットサーフィンをしていると、たまに三井住友VISAカードのブラックカード発行説について議論になっている板をみかけることがあります。
「三井住友VISAカードのブラックカード発行の話題は毎年欠かさずでるな」
「ブラックカード来年あたりでんじゃね」
「三井住友カードはブラックカードを一生発行しなそう」
「プラチナカードがブラックカードと化しているからな。」
「三井住友VISAカードがブラックカード発行したら券面って何色になんの?黒?」
「カード会社で唯一ブラックカードを発行しない会社でいてほしい」
「プラチナカードのスペックが各社のブラックカードに近いから、もうブラックカードいいよ」
などなど。
三井住友VISAカードを発行する三井住友カードが、ブラックカードを発行するときはくるのか!?です。三井住友VISAカードの現時点での最高位のカードは三井住友プラチナカードとなっています。ブラックカードでなくプラチナカードですね。
JCBやアメックス、ダイナースなどはご存じの通りすでにブラックカードの発行を行っています。ライバル各社がブラックカードの発行を行っている現状で、三井住友カードは今後どう動くのかを私の独断と偏見にまみれまくって考えてみました。
一応書いておくと公式ではもちろんブラックカードの発行については触れていません。なので発行するかもしれないし、一生しないかもしれません。
ただ、三井住友visaカードは主要クレジットカード会社で唯一ブラックカードの発行を行っていないため、今後発行する可能性は高いと言えます。
この記事の目次
三井住友VISAカードがブラックカードを発行する可能性は有ると思われる
三井住友visaカードが今後ブラックカードを発行する可能性はあると思われます。可能性があるって言ったらなんでも可能性有じゃねーかよ!っていうクレームはなしで笑
三井住友visaカードは日本国内においての知名度は圧倒的なのに関わらず現時点ではプラチナカードが最高の上位カードとなっています。
JCBやダイナース、アメックス、果ては楽天カードまでブラックカードを発行しているのにも関わらず、三井住友visaカードはプラチナカードを最高の上位カードとしている理由はなんでしょうか。
私が思うに、プラチナカードを最高の上位カードとして固定していることに特別な理由はなくブラックカードの発行の可能性をもつことで、今後の事業展開に幅をもたせているのではと推察しています。
ブラックカードが最高ステータスという風潮が世界的にあるなかで、上記に挙げたJCB、ダイナース、アメックスはすでに更に上のステータスカードを発行する可能性がありません。
※噂ではアメックスがブラックカードの上をいくホワイトカードなるものを発行するかも言われていますが、これはおそらくないでしょう。
うちはそのうちブラックカードを出すかもよ!という射幸心を煽るかごとく戦法で、顧客獲得を狙っているのではないでしょうか!!
三井住友visaカードがブラックカードを発行したとすると、唯一の問題点が…
三井住友visaカードがブラックカードを発行する障害がプラチナカードの券面にあります。三井住友visaカードのプラチナカードは券面が黒く、一見するとブラックカードのように見えます。
ブラックカードはその名の通り券面が黒いのが特徴です。
三井住友visaカードがブラックカードを発行したとすると、その券面は当然黒色でしょう。でなきゃブラックカードじゃないですし。
ただ、その場合プラチナカードと券面の色が被ってしまいます
三井住友visaカードのブラックカードが発行された場合その審査基準はどうなるか
インビテーション制になるのは確実ではないかと。三井住友visaのプラチナカードは申し込むが可能であるため、仮にブラックカードを発行した場合に、申込みでの発行を許してしまうとブラックカードとしての重みがなくなってしまいます。
何よりプラチナカードよりもすごいんだ!っていうところをみせるために申込NGでインビテーションのみにするのではと。
発行の対象は、現在プラチナカードを保有しているユーザになることは間違いないでしょう。このあたりはアメックスに倣うのではないでしょうか。※アメックスは原則プラチナカードの保有ユーザーに対してインビテーションを送っています。
※三井住友visaカードのプラチナカードについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
現時点では、クレジットカード界隈では都市伝説になりつつある三井住友VISAカードのブラックカード。
いつかほんとに発行してほしいなー。
この記事を読みに来ている方は、少なからず三井住友VISAカードに興味がある人でしょう。下の記事も読んでみてくださいな。
以上、「三井住友visaカードがブラックカードを発行する日はくるのか。ちょっとした都市伝説に触れてみました。」でした。