日本でもっとも有名なクレジットカードである三井住友visaカードを探求してみます。

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クレジットカードを作ろう!と思ったら、最初に思い浮かべるのは三井住友visaカードではないでしょうか。
私自身も初めて作ったクレジットカードは三井住友visaカードでした。クラシックカードからスタートして、現在は三井住友visaゴールドカードを愛用しています。
大抵の支払いは三井住友visaカードで済ましています。
クラシックカードからゴールドカードへ格上げになった時は、正直すごい嬉しかったです。三井住友カードから「この人はゴールドカードにしても問題ないと判断してもらえたんだな」っと感慨深かったです。

そんな私が愛用している三井住友visaカードですが、日常的に使用しているからこそお伝えできる魅力、またサービスの概要を解説していきたいと思います。

三井住友カードが三井住友visaカードを発行するまで

三井住友カードは日本で初めて国際ブランドであるVISAと提携したもっとも歴史の古い老舗のクレジットカード会社になります。

1967年に設立され、1968年にカード事業を展開しました。※1967年当時の会社名は「住友クレジットサービス」といいます。
1989年には、Mastercardとも提携しその事業を拡大していきます。ただ、三井住友Mastercardは積極的に宣伝活動を行わなかったため、三井住友visaカードに比べると世間的な認知度は上がってはいきませんでした。
おそらく「三井住友visaカード」というサービスを優先的に浸透させていきたかったために、Mastercardの周知は行わなかったであろうと推測されます。
また、マーケティングの観点から1商品の複数サービスは、それを周知するための広告費用や人件費、各種経費も通常よりも高くなってしまいますので、戦略的マーケティングの観点からMastercardの周知はやらなかったんでしょう。

三井住友カードが発行する三井住友visaカードってどのようなクレジットカードなのか?

三井住友visaカードといえば、パルテノン神殿の描かれたカードフェイスが特徴ですが、なぜ日本のクレジットカード会社が富士山でも高尾山でもなくギリシャにあるパルテノン神殿を採用しているのか疑問に思ったことはありませんでしょうか?。
三井住友カードが正式に公表しているわけではありませんので真実はわかりませんが、社内公募でパルテノン神殿になったとか三井住友カードがVJAグループに所属しているからだといろんな説があります。

私も好きなサイトであるクレジットカードLabさんが三井住友カードの担当者にインタビューしたときに下記のような発言がありました。

デザインは古代ギリシアの「パルテノン神殿」を中心に据えており、そのパルテノン神殿が見えたときに「三井住友visaカード」と認識いただけるよう、入会申込書や公式ホームページにも使用しております。

なぜパルテノン神殿なのかはわからずじまいでしたが、富士山でも高尾山でもなくパルテノン神殿を採用した三井住友カードの判断は成功したんだろうなと思います。
個人的な意見ですが、ビジネスマンがもつクレジットカードの券面が富士山よりは、パルテノン神殿の方が絵になるような気がします。

三井住友フィナンシャルグループの一角である三井住友カードが発行しているクレジットカードだけあってその信用性と使いやすさは抜群で、各種保険やサポートが充実しているのはもちろんのこと、三井住友カードと提携している店舗や量販店、ショッピングモールで買い物をすると最大還元率が10%にも達する高還元率カードにもなります。

これは三井住友カードのどの種類のカードにも言えることですが、最大の特徴は、他社の追随を許さない信頼性、信用性となんといってもサービスの豊富です。

提携している企業の多さは圧倒的な数であり、それに加え国内最大手企業だからこそ実現できるサービスの豊富さ、また万が一カードをなくした!?といった事態にも瞬時に対応してくれたりと、
すべてが一流の仕上がりとなっています。

総会員数が2,100万人を超えており、顧客満足度の高さは数あるクレジットカードの中でもピカ一です。
そのため非常に人気があり、その中でもスタンダードな三井住友VISAクラシックカードは、年会費も安くポイント・補償サービスなど、バランスに優れています。
過去においてはポイント還元率の低さから、他の高還元カードに引けを取る部分もありましたが、現在ではインターネット限定だった「ポイントUPモール」の実店舗展開により、他のクレジットカードでは獲得できない『お得』を手にできるようになりました。

三井住友カードだからこその信用力がすごい

日本で初めてVISAカードを扱っており、その圧倒的な信頼はもちろんのこと、ITが発展した今の時代に対応した高レベルのセキュリティも魅力です。三井住友フィナンシャルグループの一員であることによる信用度の高さは間違いなくNo.1であるといえます。

補償やサービスは万遍なくトータルサポート

国内、海外旅行での傷害保険はもちろんのことショッピング補償など、各種保険は充実しており、安心してカードを利用できるのはほんと嬉しいです。
またまた!この保険精度は家族カードにも適用されます。
同様の補償がついてきますので、家族を全員を守れる一枚となっています。
家族カードについては、下記記事を参考にしてください。
家族カードってメリットいっぱい。

サービスについては、トラベルサービスデスクには高い評価があります。
世界主要都市にあるVJデスクは日本語で対応してくれますし、
レストランやホテルの予約なども可能です。旅行や出張などが多い方には様々な場面で活躍してくれます。

ポイント還元率について

ポイント還元率も高いです。
通常利用の場合においては、還元率は0.5%と若干低めですが、日常の様々な場面で1.0%~10%まで還元率がアップする連携サービスが充実しています!

特に三井住友カードが運営するインターネットモール「ポイントアップモール」を経由するだけで、いつもの買い物でさらにポイントを得ることが出来ます。
特に嬉しいのが楽天やamazon、Yahooショッピングなどでもポイントがアップします

また、実店舗においてもポイントアップモール内の「ココ行く」をクリックして、実際にその店舗で買い物をして決済するとその店舗でのポイント還元率が3倍~10倍ポイントアップします。
日常的に利用する店舗が提携店舗でないかチェックしてみたほうがいいかもです。

何種類のカードがあるのか

三井住友visaカード10種類近くのカードが用意されています。

・三井住友VISAデビュープラスカード
・三井住友VISAクラシックカード
・三井住友VISAクラシックカードA
・三井住友VISAアミティエカード
・三井住友VISAエブリプラス
・三井住友VISAエグゼクティブカード
・三井住友VISAプライムゴールドカード
・三井住友VISAゴールドカード
・三井住友VISAプラチナカード

種類 初年度年会費 年会費 特徴
三井住友VISAクラシックカード 無料 1250円+税 初めて三井住友visaカードを取得するならこのカード
三井住友VISAクラシックカードA 無料 1500円+税 旅行保険がクラシックカードよりも充実
三井住友VISAプライムゴールドカード 無料 5000円+税 20代専用のゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード 無料 10000円+税 30歳以上のゴールドカード
三井住友VISAプラチナカード 無料 50000円+税 三井住友visaカードの最上位ランクのカード
三井住友アミティエカード 無料 1250円+税 女性限定でクラシックカードAと同等のサービスが付帯
三井住友エグゼブティブカード 無料 3000円+税 旅行保険がクラシックカードAよりも充実
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三井住友visaカードは盗難保険がついています

あなたの三井住友visaカードが盗まれてしまい、使われてしまっても盗難保険がサービスとして付属しているため安心です。
仮に盗難されたことに気付くのが遅れ、50万円使われてしまったとしても負担する金額は0円ですので万が一があったとしても安心です。

三井住友visaゴールドカード

三井住友visaカードはゴールドカードでは珍しく年会費が初年度は無料になります。
ゴールドカードで初年度無料は嬉しいですね。ただ、あくまで初年度無料なので2年目以降は年会費が発生します。
2年目以降は本会員は10,800円(税込)、家族会員は1人目は無料、2人目以降は1,080円(税込)です。
さすがにゴールドカードですので年会費は1万円を超えますが、付帯するサービスも考慮にいれて考えるとそこまで高くはないかな?というのが私の印象です。

詳しくは公式サイトでご確認いただければと思います。
三井住友visaカードの公式サイトへ

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