知らない人はいない国際ブランドの一つVISAカード!。
そもそもVISAカードとはいったい何なのか?といったところを紹介していきたいと思います。
VISAはValue Issuer Service Areaの頭文字を取ったもの
1958年にバンク・オブ・アメリカにより創業されたのが起源になります。
当初は、「バンカメリカード」という名称でしたが、後に「VISAカード」という名称に。
バンク・オブ・アメリカとは、アメリカ合衆国ノースカロライナ州に本社を置く銀行です。
「バンク・オブ・アメリカ」という名称から中央銀行(日本でいう日銀)と誤解されがちですが、中央銀行ではありません。
普通の銀行です。
※普通といっても日本のメガバンクのような存在ですが。
クレジットカードの発行をしているの?
VISAは、「VISAインターナショナル」という機関が管理している、決済会社になります。
クレジットカードの発行を自社で行っていません。
いわゆる「プロパーカード」ではありません。
加盟店数が世界№1
加盟店数は断トツの世界№1です。
世界中に多くの加盟店を抱えており、日本でVISAが使えない大型施設はほとんどありませんし、
海外でも同様です。
海外旅行に行くなら、必ずVISAブランドのカードを持っていきましょう。
VISAブランドの利用率
下表をご覧ください。
クレジットカードの利用者のうち、75%もの方がVISAカードを利用しています。
MasterCard、JCBなどと比べて圧倒的なシェアを誇っていることがわかります。
日本ブランドのJCBのシェアも年々拡大傾向にありますので、
是非、VISAに追いつけるように頑張ってほしいなと思います。
以上、VISAカードをご紹介!でした。