タイトルの通りなんですが、近年ゴールドカードの価値がほとんどなくなってきた様子です。
昔はゴールドカード=最高のステータスみたいな風潮でしたが、
最近は取得もしやすく、ある程度の安定収入がある人ならば
取得することが容易になってきました。
・ノーマルカード
・ゴールドカード
・プラチナカード
・ブラックカード
と、昔とは違い大きく4ランクあるクレジットカードの中では、
上位二つのプラチナカードとブラックカードのステータス性を大きくし、
下位二つのノーマルカードとゴールドカードは、一般サラリーマンでも
もてるようにある程度審査を緩くしているようです。
これが顕著にでてるクレジットカード会社の代表がアメックスです。
以前は、アメックスゴールドといえば成功者というイメージでしたが、
現在はアメックスのゴールドカードの審査はあってないようなものなんだとか。
そのような中でも今現在ゴールドカードのステータス性が保持されているのが、
三井住友visaカードです。
ネットでは三井住友visaカードのゴールドカードも取得が簡単と言われているようですが、
実際は全然違い、かなりの方が審査落ちしているのが現状です。
銀行系は、いつの時代も審査が厳しいのでしょう。
ほとんどのクレジットカード会社がゴールドカード以上になると年会費が発生します。
取得が容易とはいいつつも、ゴールドカードの恩恵は大きく、
特に海外によく行く方にとっては、是非とも持っていたいカードではあります。
それに女の子とご飯行った時の会計等、金ぴかのカードを出したほうが、
恰好もつきますし、見栄もはれたりしてちょっとした優越感を感じたりできますし。
またまた、将来はプラチナカードやブラックカードを持ちたいと思っている人は、
その会社で実績を積むことが何よりも大事なことになりますので、
ゴールドカードにしておく必要があったりもします。
※いきなりプラチナカード以上に申し込んでも、スーパーマンでない限り審査落ちします。
実績を積むことが上位カード取得への一番の近道です。
20代後半、もしくは30代に差し掛かった時は、
ゴールドカードへ蔵上げすることがおすすめですね！
財布に金色のカードがあると、ちょっと気分いいです。
以上、「ゴールドカードって誰でも持てるの？最近持っている人をたくさん見るんだけどという疑問について答えます。」でした。